東洋えき鍼灸院

動悸

お問い合わせはこちら

動悸

動悸

2025/12/28

動悸を「心臓だけ」で見ない。東洋医学で考える“全体”の整え方

 

 

「動悸がする」と聞くと、多くの方がまず心臓をイメージします。

もちろん検査が必要なケースもありますが、実際には、ストレスや緊張が続いたときの自律神経の乱れとして動悸が出ることも少なくありません。

 

当院では動悸を“症状だけ”で切り取らず、身体全体のバランスから理由を探すことを大切にしています。

 


 

 

動悸の背景に多い「気の滞り(気滞)」という考え方

 

 

東洋医学では、ストレスや緊張が続くと「気(エネルギーの流れ)」が滞る、と捉えることがあります。

「気」という言葉は、実は日常でもよく使っています。

 

元気が出ない

気を遣いすぎて疲れる

気が合う/合わない

気が張っている

 

 

こうした表現の通り、心の緊張が続くと身体のリズムも硬くなりやすいんですね。

その結果として、動悸・息苦しさ・胸の詰まり感などが出てくる方もいます。

 


 

 

“動悸+○○” を一緒に見ていくと、整いやすいことがあります

 

 

動悸で来院される方の中には、動悸以外にもいくつかのサインが重なっていることがあります。

たとえば東洋医学では、動悸とあわせて次のような不調をチェックします。

 

 

呼吸・鼻・喉・皮膚(いわゆる「肺」の領域)

 

 

鼻の不調(鼻づまり、鼻炎など)

喉の不調(慢性扁桃炎っぽい感じ)

咳が続く、喘息っぽい

皮膚トラブル、アレルギー体質

円形脱毛症など

 

 

病院だと「耳鼻科」「呼吸器」「皮膚科」などに分かれていきますが、東洋医学ではつながりとして一緒に眺めることがあります。

 


 

 

女性の場合は「婦人科系の状態」も一緒に確認します

 

 

女性の動悸では、月経の状態や婦人科系の症状が重なっているケースもあります。

 

生理痛

生理不順

子宮・卵巣に関わる不調(検査で指摘がある/不安がある など)

 

 

この場合、体質や状態に合わせて、鍼に加えてお灸を組み合わせることもあります。

 


 

 

当院が大切にしていること:「森を見て木を整える」

 

 

動悸だけにフォーカスしてしまうと、原因に近いところを見逃してしまうことがあります。

だからこそ当院では、

 

何がきっかけで動悸が出やすくなったのか

呼吸・睡眠・ストレスの状態

鼻や喉、皮膚、アレルギー傾向

女性は月経の状態

 

 

こうした“全体の情報”をもとに、自然なかたちで整えていく方針を取っています。

 


 

 

受診の目安(大事なところ)

 

 

動悸が強い、急に悪化した、胸の痛みや失神を伴う、息苦しさが強い場合は、まず医療機関での検査をおすすめします。

そのうえで「検査では大きな異常がないと言われたけれどつらい」「体調の波を整えたい」という方は、東洋医学の視点が役に立つことがあります。

----------------------------------------------------------------------
東洋えき鍼灸院
兵庫県西宮市獅子ケ口町7-21
アイビレッジ102
電話番号 : 0798-39-8864

駐車場有


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。